2017-10-18

10月17日 やっと復活の兆し

さてタイトルからしたらこの長々と放って置かれたブログが復活と思われるかもしれないそれもそうなんだけど、実はマウイに帰って来てから1週間以上ダウンしていて、家から出られずにいた。

マウイに着いた時はちょと怠いくらいで時差ぼけくらいだと思っていたのだが、翌日海に行こうとして街まで出かけると途中でやはり熱っぽく怠い、体の節々も痛いので、今日はやっぱりゆっくり寝て明日からにしようかなとUターンして家に戻って来た。
そのまま毎日どんどん悪化していって、結局これはただの風邪にしてはひどすぎる、インフルエンザだということになった。

喉のイガイガから始まり、咳、体の節々の痛み、悪寒、そして発熱、頭痛。食欲はなくなり、匂いもわからない。とりあえず寝てるのだが、体は痛いし、寒いし、汗はかくし、もう夏あまり乗れなかったぶん取り戻すのだ、どころか、体力、筋力は日に日に落ちていく。

熱が少し落ち着いてやっとピークを過ぎたと思ったら今度は仙骨のあたりから坐骨神経痛。これは前にインフルエンザにかかった時も同じ症状だったので今回はビビらなかった。ウイルスが腰に入って、炎症を起こすとそれが神経を刺激して腰が痛くなり、そこからさらに坐骨神経に行くみたい。今回救われたのは前回咳のしすぎであばらを痛め、
良くなってからも2週間ほど海には入れなかったのでそうならないようにできるだけ思い切り咳をしないように気をつけていたこと、おかげであばらだけは免れた。

すでに1週間半経ったけど、やっと起き上がってこうしてコンピューター見たいできるようになってきた。後半調子が良くなってきてからは(でも痛くて寝ていたので)本もたくさん読めた。多分あと1日か二日で少しずつ海にも入り始めることができるだろう。

マウイに帰ってくると時間ができるのでこのブログも復活。
この冬は個人的にはだれてしまった夏を挽回するためにいろんな面で地道な努力をしたいと思っているので、しょっぱなから挫かれた思いだったけれど、負けずに頑張っていこうと思う。

すでに冬のシーズンはスタートしている。波も十分あるし、風もある、波がなくたってみんな躍起になってフォイルを練習している。スタート出遅れ気味だが、あまり無理して突っ走らないよう、(ここが大事)そろそろ自分の冬をスタートさせていこうと思う。明日から始動開始、、、


できるかな?


ペパーコーン、欲しい人はいくらでもありますよー。
PS 買い物にも行かなかったけど家の周りにあるもんが重宝。大家さんのまりちゃんからのおすそ分けやお二階からおかゆをいただいたりもした。ありがとうございます。
あとは庭のレモンでずっとホットレモンハニーが飲めてたし、自生のペッパーコーンをスープに浮かべて、鶏の卵も拾い、野菜もちょこっと取り、グアバも食べた。結局1週間買い物行かずに全く困らず。
ハイクの生活、やはり自分には合っている。

2017-09-03

9月3日 テッドカップ


 全員集合写真
エリートクラスファイナリスト

高校生のタカくん、エリートクラスファイナリスト、これからが楽しみ。

サップサーフィンの裏全日本とも呼ばれているほど評価の高いテッドカップが無事開催された。台風のど真ん中、主催者側は胃がキリキリする思いだったと思う。が、結果的にこれ以上はないという判断で最高の大会が行われ、おそらくきた人たち全員が心も体も充足感たっぷりだったのではないだろうか?少なくとも会場にいた一人一人の表情からはそう見えた。

鎌倉から一緒に乗せていってくれたハイサーフの面々、普段の地元の仲間と一緒に来れたのも嬉しかった。
二日間の予定が初日は大嵐の予定のため夜のパーティーのみとなり、ビギナーズクラスなどはキャンセル。日曜1日で全てを終わらせるプラン。
今までになかったほどのチャレンジングでエキサイティングな波で、全てのクラスで感動を呼ぶチャージやハイパフォーマンスがノンストップで繰り広げられ一日中、海から目を話すことができなかった。

レベルで言えば全日本以上のメンバーが集まっているのではとまで言われるこの大会だけれど、絶対に勝ってやるという闘志より(もちろんそういう気持ちを持っていただろうしそれも大事だけれど)サップサーフィンが好きで仕方ない、仕事をしながら家族に気を使いながらなんとか時間をやりくりし、イメトレをし続け、インターネットで上手な人のビデオを見て研究したり、道具の研究をしたりもする。海に行ける時間をなんとかやりくりし、無駄にしないようどんなコンディションでも喜んで練習する。この大会に参加した選手のほとんどそんなアマチュアの選手たち、そして誰のためでもなく、ただただ波が好きで海に魅せられ取り憑かれた自分、ずっと地道に練習し続けて来た結果、成果を出そうとやって来ていて、その純粋な情熱が一人一人から感じられ、それに何よりも感動した。そしてなかなか会えない仲間たちとの再会、そして新しい、でも同じ気持ちを共有し、情熱を分かち合える新しい仲間との嬉しい出会い。
京都からの前川さん、息子さんの手書きのグラフィックで頑張れって書いてある。

11歳の小学生から65歳の最年長まで年齢もバックグラウンドも、そして大会に出る目的や目標もみんな違うけれど、その場にいて、波に挑戦する気持ちはみんな一緒。だから自分以外の人のチャージや眼を見張るようなパフォーマンスにもライバル意識を燃やすというよりは、一緒に喜び、讃える様子があちこちに見られた。

一人一人が興味深いストーリーや出るまでの経過があったと思うし、、たくさんの人のことを書きたいのだけれど、、

例えばたろへいさんこと、藤沢に住んでいる藤島さん、40代以上のマスタークラス、そしてオープンクラストロングボードスタイルの3種目にエントリー、もともとマラソンや長距離のさっぷれーすにも出るタフな選手ではあるけれど、1種目でさえ勝ち上がっていくとヒートをこなすのにクタクタになるのに、3種目とかヒートアップし続け2エリアで進められてるヒートで右の海面でのオープンクラスが終わったらすぐに走って左の海面のマスターズクラスに出る、というような状態。それもオーバーヘッドのハードな波で巻かれながらのパフォーマンス。もうヘロヘロだよと言いながらも大活躍。最終的にはマスターズで2位。でもサップのあらゆるスタイルや楽しみ方を実践している彼はとてもかっこよく見えました。

レディースクラス、総勢16名くらいいたのではないだろうか?それだけでも層が厚いのを感じて嬉しい。
練習熱心なことでは全国的に有名、ウインド時代からの友人、ちづちゃん、バハも常連。今回は第2位。
朝早くのクローズアウトに近い波を見て、自分がこれを乗りこなせるのだろうかと不安にならなかったレディースはいなかったと思う。それでも少し波が落ち着いてくると、ヒート前にみんな海に出て練習を始め、本番はものすごい巻かれ方をしてもひるまず、果敢な挑戦を見せ、見ている方も思わず手を握りしめるほど。
今回優勝したせんちゃんこと永井千尋さんはその中でも勢いとスピードでダントツだった。せんちゃんは2年連続で一回戦負けの悔しさを味わい、去年一年本当にサーフィンとサップを頑張り続けてきた。同じ店とメンバーたちはそのことを知っているからみんなで大声で応援し自分のことのように一喜一憂してその仲間意識も一緒に頑張ってきたからこそだろう。
2年間悔しさを糧にずっとずっと努力してきた彼女、それが成績として報われた瞬間だったし、努力していた人が勝つとみんなが嬉しい。
他のレディースたちもみんなそうだと思う、本当に上がってくるみんなに心から思い切り拍手を送った。

グランドマスターズファイナリスト
グランドマスターズ、こんな波の中頑張りすぎたら心臓大丈夫なのか?なんてからかわれていたこのクラスの選手たちだが、彼らのチャージを見てからもからかう人は一人もいなかったでしょう。石垣からはるばるやってきた最年長の津村さんを始め、いつもは裏方メーカー側の伊佐さん、他にも多くの熱い親父、(オジイ?)たちが感動させるツッコミを見せてくれ、個人的には最も感動したかも?特に優勝した『』さんの決勝ヒートの後半で見せたリッピングには度肝を抜かれました。どう見てもグランドマスターズの動きではなかったし上がってきた様子はど真っ黒な肌にギョロとした目が嬉しそうだった。意外なことに『」さんもマスターズでロングボードっぽい板で優勝した飯沼さんもいい波で知られるわけではない新潟からの参加。なぜ2部門も新潟からの優勝者が出たのか?とても不思議だったが、それだけ熱い気持ちで頑張っていればどこにいても上達し、上手くなれるという証明がされた気がしました。
マスターズファイナリスト
新潟だけでなく北は東北、南は南西諸島までそれぞれのエリアから仲間と一緒に遠征に来ている様子も楽しそうでした。

キッズの活躍も目立った。とてもキッズやジュニアとは思えない落ち着きぶりとチャージ。中でも旭君は、エリートクラスでも決勝まで上がり、高校生でノーマークだった井上たか選手と並んで、世界のトップクラスで戦う、ベーンと堀越リキプロと一緒に戦いながら全く遜色なかった。この経験に大きな自信とモチベーションをもらえたはず。

若手はみんなヒートを一つ上がるたびに上達している、そんな感じ急成長したように見えた。

ロングボードクラス。実は今まであまりロングボードクラスのヒートを見たことがなかった。だけど今回のヒートはかっこよくて、自分も少しロングボードを練習したいと思った。ロングボードらしいライディング、そしてこんな波の中ノーズライディングを決めたり、彼らには彼らのプライドがあり、スタイルをバッチリだしていたのがかっこよかったなあ。

オープンクラスの細井誠さんの優勝も感慨深かった。
ウインドサーフィン時代(20年前?)から知っているけど決して器用とは言えないバンちゃんだが週末はどんなコンディションでも海で練習していたらしい。どんな人にでも努力を続けさえいれば神様は必ずいつかご褒美をくれる。なんだか彼の前にだけいいセットがポンとやってくるようにも見えて今回は完全に流れが彼の見方をしていた。そういう日が来るから、努力した甲斐があり、負けた人も励みになる。
努力してきた自分が一番嬉しかったのだろう、表彰台で思わず泣いてしまった50に近い小さなおじちゃんバンちゃんをみんなもからかいながらジワーと目が潤んできたに違いない。

もちろん負けることは悔しいけれど、この大会では人と競うというより波と向き合い、その波と向き合う気持ちをみんなで共有した同志としてのつながりが感じられたように思う。そして本来波乗りってそういうもんじゃないのかなと改めて感じました。
大会は素晴らしい、でも結果ばかりにこだわってしまうとそこまで頑張ってきたのか、それとも努力してなくても買って満足しちゃうのかって疑問が残る、でも大会のために全力を尽くすこと、そして同じように頑張ってきた仲間と出会い、再会し、みんな全国でそれぞれ頑張り波を楽しみ、海から学び勇気をもらって生きているのだと感じることでまた家に帰って頑張れるのなら大会ほど素晴らしいものはない。
ウインドの頃から私はどんな世界大会より御前崎の真冬に行われる全日本が好きだった。なぜなら本当に純粋にウインドが好きでたまらない仲間が全国から集まり、鼻水垂らしながら顔真っ赤にしながらも真剣にそして素晴らしい表情で切磋琢磨し合うから。そのエネルギーと同じものをテッドカップでも感じ、改めてこういった大会の素晴らしさを実感した。

書き出せばいくらでもいろんな人のドラマが書ける。参加した人、そしてスタッフやカメラマン一人一人の情熱が一緒になるとこんなにもポジティブで素晴らしいエネルギーに満ちるんだと改めて思った。そんな場を大変な思いをしてでもライダーが喜ぶものをと頑張って開催してくれたテッドの潤くん、テッドさん、そしてテッドファミリーの皆さん、ありがとう!!

大事な海を共有できる仲間、サップから与えられたそんな宝物をずっとずっと大事に、そして成績よりもそこにいきつこうとする過程での経験と学びに重きをおいてこれからも海と付き合っていきたいなと思えた一日。感動をくださった一人一人に心からありがとうと伝えたい。



2017-07-23

7月23日 マリコレース

 弱めの風で浮かぶのかとお半信半疑だったけど、上手い人はサーフボードのように小さな板でも浮き続けられることがわかった衝撃的なレースだった。スタート直後のカイ・レニーとオースティン・カラマ
 (コースケ、津村さん、ベーント)

昨日のマリコレース。サップが始まった頃最初のマリコレースではレースボードに乗ってる人などほとんどいなかった。そしてよっぽど上手な人でない限りハーバーまでなんてとても行けず、普段はスプレックスがほとんどの人の終点だった。この10年で随分変わったものだ、昨日のレースはレベルの高い人がほとんど。
風は弱め(マウイにしては)でかなりしんどそうだったけれど日本人も各部門で頑張ってたし、フォイルから、12ft、アンリミテッド、ワンマンカヌー、2マンカヌー、プローンといろんなボードで次々とハーバーに入ってくるのを見ると、ああ、マウイっぽいなあとそのなんでも遊び尽くしちゃう感じにしびれた。
優勝はオーストラリアのジェイムズケイシー、ここのところ調子いい。マウイではあまり見かけないSUNOVAの板は注目を浴びていた、女子の優勝アナベルもこの板。


そして初めて正式にフォイル部門があるレースでもあった。フォイルはスタートもフィニッシュも沖のコース。
カイトサーフィンが始まった頃の最初の大会を思い出させる、まだまだ発展途上の中で参加した6人。カイのぶっちぎりの速さは同じレースに出ていた人と思わなかったほどでこんなに弱くてもフォイルの方がずっと早いことを証明してくれた。
今までも存在はしていたフォイルスポーツをここまで一般的に、そしていろんなスポーツで扱いやすい楽しいものになったのは、カイの豊かなイマジネーションとそれをバックアップする、オールラウンドなウオーターマンとしてのスキルのおかげ。
カイのおかげでまたお金とエネルギーをつぎ込むスポーツが一つ増えてしまった。

そしていくら頑張ってもさらにさらにいくらでも上のレベルを目の前で見せ、それがどんなに楽しいかを彼自身の表情と態度で示してくれる。本当にありがとう、カイ!この先彼はどこまで行ってしまうんだろう?
日本人クルー。彼らにとってこのレースはまだ序の口、この3倍の距離でさらにテクニカルなモロカイレースが1週間後に待っている。頑張ってね!
64歳、もちろんレディース最年長、マウイ2モロカイのレースにも2回も出ているペギーキング。今回は途中アキレス腱が釣ってしまったそうでかなり辛かったみたいだけど、最後まで諦めずフィニッシュ。若くて早いプロもかっこいいけど、こういう女性、(男性も)それぞれ自分のレベルをプッシュし、挑戦し続けている人は本当にかっこいい。最後にハーバーに入ってくる姿を見てみんなが自然とフィニッシュラインに集まり拍手とハグで迎えた。
「遅くまで待たせちゃってごめんなさいね」とオーガナイザーのロドニーに行っているペギー。
ちなみに彼女は私が初めてマウイに来た頃バリバリのトップウインドサーファーでした。
 — with Peggy King.
11時にカフルイ空港に到着し、急いでレンタカーとボードをピックし、マリコベイに駆けつけた丸谷夫妻。さすがに1時のスタートには間に合わなかったけどシーンとしたマリコから一人追いかけて駆けつけダウンウインド。
名古屋は変態アスリートが多いのかな。
奥さんもホワーンとしてそうでどこにでもフットワーク軽く出かけ、いろんなところで10年以上乗り続けているウエイブボードでロングディスタンスレースにも出る変態コンビ。
今回はなおきくんが抽選でモロカイ2オアフに出る権利を得たのでそのためにやってきた。
社会人ライダーの夢をたくさん背負って頑張ってね!
 
(かなり最後の方でフィニッシュのトモ。この風の弱さでここまで漕いで来るのは大変だったろうなあ。)
トモはフォイル部門で一番後ろだったけど、そんなこと誰も気にしない、チャレンジする彼へたくさんの人が声をかけていた。
今は負けるとか勝つとかそんなことより挑戦し、そこから学ぶ段階。長ければ長いほど、辛ければ辛いほど、他の人が上手ければ上手いほど、ものすごくたくさんの課題と学びをもらえる。
ほとんどの人がまだマリコからハーバーの距離でさえやる勇気を持たないよく頑張ったなー。浮かばなかったらあの小さい板の下にドラッグが(フォイル)ついたもので漕ぎ続けることは本当に気が遠くなりそう。
そしてどんなスポーツも一番最初が一番楽しい、みんな仲よくて情報交換しながら試行錯誤、どんどん進化する。他のスポーツではすごい人たちもへこたれたり、打ちのめされたりしながら夢中になってる。彼らでもそうなんだから私なんてできなくて当たり前、


Never be afraid to be a kook! 最初は誰だって下手くそだし、スポーツだって始まるときはわからないことだらけ、でもだからこそ面白い!
とにかく諦めずに実現したいビジョンを持ち続けて頑張るしかない。
それにしてももっと練習したい。時間も体力も全く足りません!

2017-07-18

7月18日 フォイルざんまいの一日

早朝友人のキャシーからサウスで乗るというメッセージ。もしかしたらこちら側でできるかもしれないと私はまずハーバーへ行ってみたけど全く波がなく、結局時間の無駄遣い。結局ラハイナ方面についたのは8時ごろになってしまった。みんなは6時過ぎから乗ってたのに、勿体無いことした!
波は小さかったけれど、今まであまりに毎日フラットだったので割れてればそれで十分。もともとフォイルだったら我てればそれで十分なのだけど笑
最初は結構人がいたのに、気がついたらキャシーとハイテックで働いているスティーブと私の3人だけ。のんびり順番に乗り、ちょっとしか乗れないけど練習にはなった。ダウンウインドでは漕ぎ以上にパンピングが大事と聞いたので今までほとんどやってなかったパンピングらしきものにも挑戦してみた。

10時過ぎに街に戻り銀行や、買い物、その他いろんなめんどくさい用事をやってからハイクに戻る。ほんとはダウン用のセットアップを借りたので、ダウンをやってみたかったのだけどモロカイレースに出てクタクタになったともはまだフォイルでやるには足が疲れていると言ってあまり乗り気でないので今日はこれには終了という感じでシャワーを浴びてたところでトモから電話。

コースケくんも今日は軽くやりたいからというのでみんなでショートコースやろうとのお誘い。前日のジムでの腹筋の筋肉痛もあるし、もうクタクタなんだけどーと断りそうになったけれどフォイルでのダウンはまだ一人ではできないので、チャンスはあるときにやらないとと思い、重い体に鞭打って用意をして出かけた。

スタートはクアウ、ゴールはシュガーコーブというかなり短いコース、これじゃあ幾ら何でも短すぎるんじゃない?と最初は思ったが最後はこの距離で十分!と心からいえた。
前回はほとんど浮かぶことができず、浮かべそうな気すら起きなかったけど、今回はデイブから板を借り、フォイルもまりこフォイル。これで浮かなかったらもう自分の漕ぎ力を上げる以外にできる方法はない。つまり今日浮かべなかったらもう諦めてしばらくダウンウインドはやめよう、くらい思っていた。

でも今日は出た途端風も確実に強くうねりもちょっと入ってる、なんかいけそうな予感。
しょっぱなから力を込めて漕いだら、ググーッと浮かびしばらくグライドできた、やったー!長めの板を快く貸してくれたデイブありがとう!
結局4キロほどの短い距離がすごく長く感じるほど、グライドできなかったけどその数回浮いた時の感覚だけで十分満足、またやるぞーという気持ちで帰ってこれた。ともはかなりコツを覚えてきて、浮かす時が大変だけど一旦浮いてし合えばあっという間に点になって見えなくなるほど先まで行けるようになっていた。
35キロフォイルで漕いだのは無駄じゃなかったよ、と彼も嬉しそう。

まだまだフォイルダウンウインドしたと言える状態ではないけどでも練習あるのみ、毎回何かしら学ぶことがあって面白い、そして疲れる。笑

アレックスやデイブもゴージ(オレゴン州のフッドリバートいう場所で夏に風が吹き、ダウンウインドなどのレースもある)でダウンウインドを楽しんだようで、動画がアップされていた。

家に着いた頃には身体中がギーコギーコ言うほど疲れ切っていた。
同じ家を借りているお2階の住人と大家さんの手料理をご馳走になり、食べ終わったら一直線にベッドへ。

明日の筋肉痛が怖い。




 さあ、ともがどこにいるかわかるかな?
 浮き上がったらあっという間に見えなくなるところに行っちゃう、このスピード感すごいんだろうなあ。

今週末のまりこレース、ともはまたフォイルで出るそうだ。辛くてもあまりできなくても諦めずにやり続けたら必ずいい思いができる日が来る。そう信じて私も頑張ろう、でもまずは基本的な技術がもっともっと必要。パドル力、スプリント力、グライドさせ方、パンピング技術、そして足腰の強さ、サップの総合力がかなり高いレベルでないとなかなかできない気がする。


2017-07-16

7月16日 久々のダウンウインド

一年ぶり、あるいはもっとかもしれないダウンウインド、腰の状態は結構いいので(またやっちゃうのではないかという恐怖心はまだ抜けないが)津村さんにおつきあいしてやろうかなと用意した。でもでたらいつもより風が弱い。
ああ、せっかくやるなら何もこんな日ではなく、もっと強い日にやりたかった。

最後はかなりしんどかったけど、でも楽しかったし気持ちよかった
津村さんはおニューに17。8ft。かっこいい。
モロカイレース出場もなんのかんの言って、すでに5回目?おそるべきおじい(失礼!?)もちろん年齢別では優勝。まだまだ進化している。彼を見ているとやろうと思えばなんでもできると感じる。彼が年齢を言い訳にしているところなど見たことないし、歳だからなんて言ったこともない、反対に誰かに言われると嫌がるほど。それくらいじゃないとな、だって彼より40歳年下でも全然弱っちいことたくさんいる。彼の海の知識と経験はものすごく、イケイケのようでかっちり彼なりのリクスマネージメント、体調コントロールもしているのだ。
こういう先輩たちから現場で話を聞いたりできるのは本当にプライスレス。

疲れたけど気持ちよかったー!

2017-07-09

7月7日 七夕だけど満月

体の体調を見てもらいに和子さんのところへ。思っていた通りかなり背骨がねじれているようでいろんなところをリリースしてもらい、そのあと、骨盤や背骨を正しい位置に戻すためのエクササイズを教えてもらった。
本当に日本でもマウイでも頼りになる、信頼できる先生方がいることに感謝。

その後カフルイでいくつかの用事を済ませてから、キヘイの斉田家へ向かう。
お昼を一緒に食べ、前から教えてあげると約束していたエコラップを一緒に作ることになっていたのだ。


ランチはメキシコで食べた私のお気に入りスープを再現。大体の家にある食材でちゃちゃと作れてさっぱりして美味しいこのチキントルティラスープ、予想通りみんなにも大好評。
その後美和子ちゃんとカナちゃんと共同制作でビーワックスを使ったエコラップ制作。こちらもマウイ産のオーガニックなビーワックスとカナちゃんが持っていたハギレを使って一人が生地を切り、一人がワックスを削り、一人がそれを塗るという流れ作業にして、おしゃべりしながら作ってたらあっという間に時間が過ぎて出来上がり、楽しかったし、これからプラスチックのラップしようが減って嬉しい。
残ったビーワックスを利用して、台所にあったハチミツとココナッツオイルを加えて急遽リップクリーム(万能クリームでもある)も作成。何か入れる容器ないかなあと探しながらたどり着いたのはカナちゃんちにはたくさんある、ワインボトルのキャップ(コルクのではなくアルミの捻って開けるやつ)これ煮溶かしたバームを流し込み、さて蓋をどうしよう?と考えた時、小さなビーワックスラップを作ってそれでカバーしたら、めちゃくちゃ可愛くなった。
(自己満足だけど可愛くて嬉しい!)
海も仕事も大事だけどたまにはこうして友達との時間を過ごすのも大事かな。それにしても夏のキヘイは暑い!ハイクは朝夜は長袖着ないと寒いくらい涼しいのに。