2011-02-14

2月13日 Great Kanaha 続く

今朝も早起きしてサーフチェック。サイズアップしたといわれたが、とりあえずカナハへ。
ついてみると昨日とおんなじ感じで良さそう。それに風もない。津村さん、そして津村さんと一緒に滞在している石垣のシェフサーファー、厨房さん(しゅうぞうさん?)もいっしょだ。
入ってみると昨日ほどの大きなクローズアウトはなく、波の質もちょっと変わって昨日ほど良くはなかったが、それでもまだまだすいてて十分乗れる。

普段と割れる場所が違ったり波質が違ったので最初ちょっと戸惑ってしまったが、だんだん慣れてくるとインサイドのちょっと左寄りでいい波が割れることがわかってきた、わかっているのだが、気がつくとついついいつものアウトのピークにパドルアウトしてしまっていたが。

今日も混雑まったくなし、好きなだけ波が取れ、昨日ほど良くはないにしろ十分楽しく、お腹がペコペコで食べ物のことしか考えられなくなって仕方なくいったん上がった。その後栄養とエネルギーを補給し、もう一回ビーチに戻ったが、かなり疲れていたので乗らなくても良かったのだが、コンディションは変わらずノーウインドでよかったので出ないわけには行かなくなった。結局疲れた疲れたといいながらパドルアウトし、いいのを10本乗ったら終わりにすると宣言し、2時間弱で終了。最後のほうはほんとに海に誰もいなくてピークにいるのが私とアンドリューだけだった。

夜は津村さんたちが滞在している小笠原さんのゲストハウスへお邪魔した。シェフがいろいろご馳走を作ってくれた。中でもわさび風味のドレッシングは最高で作り方を教えてもらった。しゅうぞう君もGFのみきちゃんも私が知っているほとんどの石垣の人たち同様とってもメローで礼儀正しくて、やさしい人、そしてマウイをとっても気に入ってくれたみたいだ。私が石垣を訪れるたびに地元の人たちにほんとに親切にしてもらい、八重山の島の良さはそこに住んでる人の良さだと思ってるので、その人たちがマウイに来たときにいい思い出をもって帰ってくれればこれほどうれしいことはない。それに八重山とハワイはとっても共通点が多いような気がするのだ。

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